Costco VS 在庫問題
岐阜羽島にCostcoが出店してから、何度も行くようになった。
ちょっとしたアミューズメント施設のような感覚があるので、なんかワクワクして楽しい。
しかも、美味しいものがたくさんある。
大好きな場所です。
でも問題もある。
ついつい買い過ぎることだ。
ご存知のとおりCostcoは一つの商品の量が、かなりある。
パン
お菓子
お肉
キッチンペーパー
お魚
どれをとっても大量に入っている。
つまり家の在庫が増える。
↓
その分、家のスペースが無くなる。
↓
整理整頓に時間がかかる。
↓
快適な家になりづらい。
商売でも同じだと思う。
なるべくなら、在庫は抱えたくない。
少しでも早く在庫は処理したい。
『必要なものを、必要な時に、必要な分だけ』
まさにこれが理想だろう。
それでも週末Costcoに、行きたい!
在庫を買いに行きたい(笑)
在庫は、悪魔でもあり、天使でもある。
「やりたい」から「やる」へ
何度も読み返してしまう本ってありませんか?
その一冊にこの本があります。
「言う」から「生きる」へ
「やりたい」から「やる」へ
人としてどう生きるのか?
いろいろな気づきをいただきました。
朝からのこの本を読むと、パワーをもらえます。
ダイエットは経費削減と似ている。
10年以上前にダイエットをしたことがある。
ダイエットを始める前は、体重60kg➡75㎏になってしまった。
ちょっとズボンがきつくなったなと感じてはいるものの、
体重計で測ることは無かった。
そしてある時に体重計に乗って、自分の体重に愕然とした。
そこからダイエットを決心し、ひらたすら食べることを我慢する生活が続いた。
その時のモチベーションだったのが、「毎日測る体重計」だった。
毎日、体重に乗って、体重を測ることだけが、楽しみ。
そして体重が下がることが、この上ない喜びだった。
結果的には54㎏まで絞ることができた。
(不健康な痩せ方したので、体の抵抗力が極端に下がり、風邪をひきやすくなった。
食事制限のみのダイエットはオススメしません・・)
何が言いたいのか・・・。
このダイエットは経費削減と似ていると思った。
知らず知らずのうちに使ってしまう経費。
でも毎日今日はいくら使ったのか?
今週はいくら使ったのか?
今月はいくら使ったのか?
これをするだけで、大きく経費の無駄遣いが無くなる。
なぜならば、削減した分だけ利益が残るのだから。
もちろん節税という誘惑も来るだろう。
ダイエットしていた時も、友人との食事会の時はついつい食べ過ぎてしまう
こともあった。
売上-経費=利益
この原則を常に頭に入れて置かないと、無駄なお肉(経費)がついてしまう。
毎日、経費を確認することは、きっと大切なことだ。
焼肉屋さんの行列に並びにながら、そんなこと思い出しました。
ちなみに現在は64kgです。
笑顔で話しかければ、相手は必ず笑顔で答えてくれるのか?
『笑顔で話しかければ、相手は必ず笑顔で答えてくれるのか?』
昨日そんな実験をしてみた。
名古屋JRゲートタワーに行き、いろいろなお店の従業員に喋りかけてみた。
喋りかけるときのルールは、必ず僕が笑顔であること
書籍店
香水販売
電化製品販売
洋服
カフェ
雑貨屋
など
合計8人と話した。
実験の結果は8人とも笑顔で答えてくれた。
そもそも僕が笑顔で近づいていくだけで、話しかける前から相手の顔が笑顔に変化する人もいた。
笑顔は武器になると確信できた。
でも、上記の話を妻にしたら、ドン引きされました。
ありたい姿こそ、自分の人生におけるビジョンなんだ。
私は、「揉めない相続の専門家」になると決めている。
そのために、提案力+解決力+営業力を磨いている。
だけど、本当の目的は「揉めない相続の専門家」になることではない。
『1人でも多くの家族が、より良い家族関係が継続することである。』
職業や地位に憧れを持っているわけではなく、私が携わることで
本当の目的が達成されることに意義がある。
そこが私の一番の喜び。
その喜びを沢山の人に届けるためには、組織力や資金力が必要になる。
だからこそ士業である私にも営業力が必要となる。
ありたい姿こそ、自分の人生におけるビジョンなんだ。
司会進行
月に1回、2社の会社の役員会でファシリテーターをしている。
ファシリテーターなんてカッコいい言葉を使ってしまったが、要は会議の司会進行している。
特に私が気をつけているのは、以下の3点。
□役員全員の意見を聞く。
□事実データーに基づく問題提起
□問題と解決方法の管理共有
私は第3者という立場なので、遠慮なく話ができる訳ではない。
その会社が今以上に発展して欲しいから、私自身が遠慮する訳にはいかない。
この業務を通りして、改めて痛感した。
建設的なコミュニケーションがどれだけ大切なのか?
これは「親子間の生前対策」や「相続人間の遺産分割協議」にも通じるものがある。
私はコミュニケーションの橋渡し役として、これからも汗をかいていこう。