笑顔で円満な相続・司法書士・行政書士伊藤祐基のブログ

汗をかきながら揉めないための相続を研究している名古屋市の司法書士・行政書士です。『揉めない相続研究所』 自分の考えや、相続のこと、思ったことなどを自由に書いていきます。

根回しは良いことなのか?悪いことなのか?

世の中の問題の8割は人間関係だと思っている。

これは会社の内部や家族の問題も同じ。

つまり今ある苦難を、誰かを批判したり、誰かに責任を負わせたくなる。

 

だとするならば、より良い関係を継続できれば、自ずと衝突も減る。

私にとって大切なことは、

誰もが納得できる答えを見つけるのではなく、

誰もが妥協できる答えを見つけること。

 

これが問題を起こさせない一番の要因だと思う。

相続の場合、ここが一番のポイント。

 

 

私は、相続人に全員が妥協できるようなプランを作成して、

相続によって家族関係を崩壊させないことが、一番の使命だ。

 

人間関係の構築こそ、揉めない相続への第一歩である。

 

 

 

 

小原秀紀さん

尊敬する小原秀紀さんとの時間。

そしてもっともっと本音で語りたい仲間。

 

カッコつけないで、気張らないで、

正直な自分をぶつけて、凄まじいフィードバックをもらう空間。

 

ありがとうや感謝の意味を、改めて考えさせられる。

貢献できる人生を送ろうと思う。

『他人責任論』

『他人責任論』

 

ティアの冨安社長が、講演で言っていた言葉だ。

今、起こっている出来事や結果に対して

『○○は、立地が悪いから』

『○○さんが、○○だから』

『景気が悪いから○○』

 

自分に責任があると考えず、常に自分以外の人や事柄に原因を

見つけようとする。

 

他人責任論は、どのような職場や環境でも、起こりうる。

そして私自身の思考にも間違いなくあったと思う。

 

自分の志に生きるということは、相手を批判せずにすべてを受け入れて

行動することなのだ。

 

今日もお日様に感謝して、生きていこう!

 

 

 

 

 

コミュニケーションとは?

私の中で、コミュニケーションとは『相手の話を真剣に聞き、自分の意見を真摯に話すこと。』だと定義している。

 

聞く8割、話す2割

これぐらいがベストだと思っている。

 

相手に心を開いてもらわないと、相続の生前対策はできない。

であるならば、どうすれば開いてもらえるのか?

 

知識・態度・姿勢・志

これらの要素を、少しでも上昇させて信頼を得るしかない。

 

私は、お客様の機微を見逃してはいけない。

そしてお客様も私のすべてを見て、信用できるか判断している。

 

インサイドヘッドから学ぶことは多い!

よし!今日も笑顔で頑張るぞ!!

 

 

腹が立ったときの対処法

心配ごとがある時。

相手の態度に腹を立てた時。

誹謗中傷が起こった時。

 

 

上記のような瞬間に『ありがとうございます。』と唱えるようにしている。

これは小林正観さんから教わったこと。

 

なぜ『ありがとうございます。』と良いのか?

この本を読んでいるだけは、正直理解できないと思う。

 

だけど、この本のとおり実行すれば、本当の意味で理解できる。

この本は、すべての出来事に自分にとって意味があるという事を

教えてくれた。

 

 

ありがとうの神様

ありがとうの神様