根回しは良いことなのか?悪いことなのか?
世の中の問題の8割は人間関係だと思っている。
これは会社の内部や家族の問題も同じ。
つまり今ある苦難を、誰かを批判したり、誰かに責任を負わせたくなる。
だとするならば、より良い関係を継続できれば、自ずと衝突も減る。
私にとって大切なことは、
誰もが納得できる答えを見つけるのではなく、
誰もが妥協できる答えを見つけること。
これが問題を起こさせない一番の要因だと思う。
相続の場合、ここが一番のポイント。
私は、相続人に全員が妥協できるようなプランを作成して、
相続によって家族関係を崩壊させないことが、一番の使命だ。
人間関係の構築こそ、揉めない相続への第一歩である。
小原秀紀さん
尊敬する小原秀紀さんとの時間。
そしてもっともっと本音で語りたい仲間。
カッコつけないで、気張らないで、
正直な自分をぶつけて、凄まじいフィードバックをもらう空間。
ありがとうや感謝の意味を、改めて考えさせられる。
貢献できる人生を送ろうと思う。
ワインレッドの癒し
株式会社マツオカさん主催のボジョレー・ヌーヴォーを楽しむ会に行ってきました!
ワインのイロハは全く分かりせん(笑)
でも素晴らしい仲間で飲むワインは最高です。
ワイシャツにこぼした、ワインレッドの染みすら気になりません(笑)
『他人責任論』
『他人責任論』
ティアの冨安社長が、講演で言っていた言葉だ。
今、起こっている出来事や結果に対して
『○○は、立地が悪いから』
『○○さんが、○○だから』
『景気が悪いから○○』
自分に責任があると考えず、常に自分以外の人や事柄に原因を
見つけようとする。
他人責任論は、どのような職場や環境でも、起こりうる。
そして私自身の思考にも間違いなくあったと思う。
自分の志に生きるということは、相手を批判せずにすべてを受け入れて
行動することなのだ。
今日もお日様に感謝して、生きていこう!
コミュニケーションとは?
私の中で、コミュニケーションとは『相手の話を真剣に聞き、自分の意見を真摯に話すこと。』だと定義している。
聞く8割、話す2割
これぐらいがベストだと思っている。
相手に心を開いてもらわないと、相続の生前対策はできない。
であるならば、どうすれば開いてもらえるのか?
知識・態度・姿勢・志
これらの要素を、少しでも上昇させて信頼を得るしかない。
私は、お客様の機微を見逃してはいけない。
そしてお客様も私のすべてを見て、信用できるか判断している。
インサイドヘッドから学ぶことは多い!
よし!今日も笑顔で頑張るぞ!!
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腹が立ったときの対処法
心配ごとがある時。
相手の態度に腹を立てた時。
誹謗中傷が起こった時。
上記のような瞬間に『ありがとうございます。』と唱えるようにしている。
これは小林正観さんから教わったこと。
なぜ『ありがとうございます。』と良いのか?
この本を読んでいるだけは、正直理解できないと思う。
だけど、この本のとおり実行すれば、本当の意味で理解できる。
この本は、すべての出来事に自分にとって意味があるという事を
教えてくれた。