2017-08-01 揉めない 揉めないために遺言書作成しても、揉める時は揉める。 むしろ遺言書を作成したから揉めることもある。 遺留分減殺請求という伝家の宝刀がある以上、相続と争いごとは 常に表裏一体。 ではどうするの? 親が主導になって、財産分配について子供に話すこと! これに尽きると思う。 遺言書は作成したけど、そのことすら子供が知らないのであれば、 より良い家族関係が継続するとは思えない。 なぜそのような遺言書なのか?説明するべきである。 だから私は必ず『親子が話す場」を設けるようにする。