空気は『読む』ものではなく、『作る』ものである。
これも前回行ったセミナー講師から教わったものです。
経営者であれば、空気は『読む』ものではなく、『作る』ものである。
私も相続の現場で、相続人の空気を『読む』ことはあります。
もちろん、すべてを状況を読めているわけでは無いとは思いますが・・・・。
職場の環境をどんな空気にしたいのか?
お客様との環境をどんな空気にしたいのか?
相手のせいにせず、自分の理想を自分で作り出すことが必要ではないかと
教えてくれました。
なるほど・・・。
「どうせあの子は、無理だろう・・・」
「あの子たちは難しいから、こうしておこう・・」
自分で相手の可能性を忖度しても、
それは自分が諦める口実を作っているだけであり、
結局は、自分の問題だと言うのです。
まずは、自分が踊る!
アホになるくらい踊っていれば、自然と周りも踊るようです。
それこそリーダーシップなんですね。
僕も、もっともっと踊っていこうと思います。