笑顔で円満な相続・司法書士・行政書士伊藤祐基のブログ

汗をかきながら揉めないための相続を研究している名古屋市の司法書士・行政書士です。『揉めない相続研究所』 自分の考えや、相続のこと、思ったことなどを自由に書いていきます。

手を当てることで治ること。【手当て】

一昨日ぐらいの夜から、2歳のが夜中寝ている時に、をするようになった。

 

結構な割合でをするので、私も妻もその都度目覚める。

 

も、をしながら目を閉じているものの、苦しそうでった。

 

 

 

昨日の夜も、また同じように咳き込む

 

その時、ある方の話を思い出した。

 

「手には凄いパワーがある。手を当てているだけで、苦しみが取れることがある。」

 

『やってみよう。』

 

私の両手で、の胸と背中にそっと当ててみた。

 

が止まって寝れますように』と祈った。

 

すると5分ほどで、娘のは止み、スヤスヤ眠りだした。

 

『すごい!』

 

たまたま、が終わるタイミングだったかもしれない。

 

だから、確実なことは言えないが、とても不思議な体験をした夜だった。

 

 

そして朝。寝ているを起こしいった。

 

眠りが浅いのか、機嫌が悪い娘。

 

 

『おはよう!朝だよ!』

と私が言ったら、その後の娘の言葉が強烈だった。

 

『お母さんは大好き!お父さんは大好きじゃあない!』

 

事務所に出社する車中は、涙涙の連続でした・・・。

 

 



私の仕事は、何なのか?

どういうリスクがあるのか、事前に説明すること。

問題が起こらないように、対策をすること。

問題が発生してら、解決に導くこと。

 

相続コンサルタントの仕事は、とてもシンプル。

そして、これを誠実に行うだけである。

 

 

尊敬する先輩が、進めてくれた書籍です。

とてもシンプルで、分かりやすいです!

 

新装 ぼくを探しに

新装 ぼくを探しに

 

 

インサイドヘッドは、人間力を高めてくれる。

感情というのは、どういう仕組みになっているのか?

 

そんなことを教えてくれる映画です。

 

そして心は、絶対に揺れるのだから、そこに執着しないこと。

 

勉強になりました。 

 

 

5秒でやる気ができる方法

この5秒ルール面白い!

すぐに使えるし、効果あり。

 

皆さんも、いかがかな!?

 

Thank you Chris. I got confidence.


「やる気」が出ない時に5秒で動き出す方法 4K メル・ロビンスの5秒の法則

 

自分の経験を人に伝える大切さ

民事信託セミナーが終わりました。

 

尊敬する先輩が、「セミナーを開催すると自己概念が高まる」と教えてくれた。

その理由が少しわかったような気がする。

 

11月にもセミナーの開催が決定している。

今度は・・・・100名規模。

 

新品タオルを購入して挑もう。

 

11月セミナーは、先輩の誕生日だ!

 

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コミュニケーションの橋渡し

私は相続対策で一番大切にしていることは、『より良い家族関係を継続させること』

その目的のために、いろいろな手段がある。

 

民事信託は、生前に家族が話合いをするのに、ピッタリな方法。

大事なのは、生前にすること。

 

相続で揉めると、お互いに疲弊する。

そして一瞬で親族関係が崩壊する。

 

そうならないために、基本的には事前に話すこと以外はない。

法律という道具でいらく防御しても、感情という武器で簡単に人の心は傷つく

 

 

だから、私は法律と感情を駆使して、コミュニケーションの橋渡し使命としている。

是非、そんな思いを聞きに来てください。

 

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『解釈』と『事実』を区別すること!

SMGグループに在籍させてもらってた時に、『すごい会議』というものを体験させて

もらった。

 

そこですごく勉強になったことがある。

 

それは、『解釈』『事実』を区別すること!

 

もう少し説明すると、

今はあなたが話していることは、自分の主観や意見なのか?それとも明らかなデーターや事柄なのか?を区別すること。

 

例えば

 

孫正義はお金持ちである。』

これは『解釈』ですか?それとも『事実』ですか?

 

皆さんはこの質問に、どう答えるだろうか?

 

 

 

当然これは、『解釈』となる。

 

世界の大富豪である

ビルゲイツMicrosoft

アマンシオ・オルテガZARA

から孫さんを見れば、お金持ちかどうかは、断定できない。

 

一般論からすれば、孫正義はお金持ちだと思うが、

このルールからすると、間違いなく自分の主観である。

 

つまり立場によって、変動するものは『事実』ではないということ。

 

 

先ほどの孫さんのお話を『事実』ベースにして話をすると

孫正義は、財産法人「東日本大震災復興支援財団」に40億円、

赤十字や自治体に60億円を寄付した。』

 

そしてこの『解釈』『事実』を社内会議でも区別して話をすることが

大切だと教わった。

 

会議には、いろいろな立場の人がいる。

話す人の地位・肩書によって主観も変わる。

主観という『解釈』よりも、明らかなデーターである『事実』の方が、

言葉の説得力や信頼性が上がり、議論がしやすくなるらしい。

 

これは会議に限ったことではない。

日頃の相談ごとやコミュニケーションでもきっと役に立つのだと思う。

 

今自分が話していることが、『解釈』なのか?『事実』なのか?

を意識するだけで、会議の密度が変わりますよ!

 

オススメです。 

 

 

ただし、妻との口喧嘩の時には、絶対に用いていけません。

喧嘩の時間が長くなります・・・・(笑)

 

秘伝すごい会議

すごい会議ワークブック2014‐15